ヘキサゴン

やはり勝ちましたか…。
しかし、マスターアヤパンは全く本気を出していなかった。
頭は使わずにただフォースに従っていた。だからこそ勝てた。
途中で全員バッテン２個にして、番組の展開を盛り上げるところはさすが我が師匠です。

小池栄子と高島彩は何度か牽制しあう場面がありました。小池栄子はマスターを露骨に威嚇していました。でも、もし小池栄子を自分の手で倒すと『復讐』という意味での勝利となり、ジェダイにふさわしくない…（エピソードⅥの副題が『Revenge of the jedi』から『Return of the jedi』に変更されたのも復讐という言葉はジェダイにふさわしくないという理由からだったのと同じように）。
そこで他のメンバーをフォースを使って誘導して、自分の代わりに小池栄子を倒させていました。
画面には映ってませんでしたがアヤパンの右手がフォースを操る動きをしてました…。
私は弟子なので心眼でその様子を見てました。
ＰＲＩＤＥファイターはリング以外では弱気な（心が弱い）状態、しかも苦手なクイズ番組ということでフォースが通用したわけです。

最後の問題でも、ＰＲＩＤＥファイターなら誰でも分かるようなトレーニングに関する問題をあえて選び、相手が正解を書くか？それともわざと間違えるか？という心理戦に持ち込み、フォースを使って相手の心を読みとって、セーブ崩しをして華麗に勝つところは本当にマスターらしい勝ち方だなぁと。
この番組でもマスターアヤパンからは色々と学ばせていただきましたm（_ _）m
パダワンの私でもマスターからバッテンを一個取るのは至難の業でしょう。