ルネッサンス〜文芸復興〜
- 俺が少年期〜青年期に特にハマった文化
ミニ四駆
ハイパーヨーヨー
ドラゴンボールZ
金田一少年の事件簿
ラッキーマン
名探偵コナン
幽遊白書
スラムダンク
スーパーマリオ
ロックマン
クロノトリガー
ドラクエ(Ⅵより前。
etc
今思い出せるものだけでも色々あるなぁ…。・゜・(つДT)・゜・。
そして最近再び復活したモノ↓
クロノトリガー
今更ながらサントラCDゲッツして聞いてます。なつかしすぎて涙が出てきそうな曲ばかり。
もう何十回もクリアしてるけど、飽きが来ないというかんじ。
ていうか、やりすぎて飽き飽きしてるんだろうけど、それ以上に好きだからやっちゃうみたいな。
たぶん最近はもっと画質もクリアで、面白いRPGソフトが出てるんだろうけど。
やはり小学生の頃の自分は感受性がMAXだっただろうからクロノトリガーほど感動できるゲームは二度と現れないんだろうなと思う。今後おそらく・・・。
で、もし俺が『クロノトリガー』という作品に小学校時代ではなく、大人になってから出会ったとしても感動はそれほどでかくなかったのかもしれない。とにかく俺が少年期にクロノトリガーに出会えたのは奇跡。
ゲーム・漫画・本・歌・映画etc…何でもそうだけど、その作品がどんなに傑作であっても、自分が人生におけるどの時期にその作品に出会うかっていうのはかなりキーポイントになる気がする。
自分の年齢によっても、感動のしかたとか、価値観とか、感受性の度合いとか、精神状態とかも全然違うだろうしね。
幽遊白書
幽白は今頃になってDVD全巻借りてきて見ました(爆。
平成12年に既にレンタル開始になってたとはね…(気づくの遅っ。
昔は小学校で友達とレ〜〜〜イガ〜〜〜ン!!!(霊丸)とかふざけて遊んでたけど、大人になって改めて見てみるとまた新たな発見がありました。
奥が深いですね。セリフとかかなり重みがある。
皮肉・風刺・毒舌・罵倒などの表現の仕方が凄い。小学生の自分には理解できてなかっただろうけど。コレが少年ジャンプで連載してたっていうのも凄い話だなと思った。少年なんぞには到底理解できないような人間の様々な深い部分も描写されてるし。
特に蔵馬のキャラクターに最も魅力を感じる。
仙水忍の人生もすさまじいけど。
最終章の『魔界トーナメント』シリーズのシナリオが手抜きだったのは飽きっぽい富樫義博の悪い癖らしいw
幽助がヨミに負けて、医務室で寝てる間に全部試合終わってるとか(ノ∀`)アチャーw
で、勝ったのがムクロでもなくヨミでもなく、ライゼンの旧友で、全部丸く収まってしまったという展開がイマイチつまらなかった。
ハンターハンター立ち読みしたけどなかなか面白かった。
けどユウハクほどの感動はなかったな・・・。
みんなワンピース面白い!っていうけど、自分は熱いモノを感じれなかったし・・・。
もう俺は少年の心を失ってしまったのかもしれぬ。